鴨川海産物卸直売食堂 むすび家

コンセプト

● おむすびは元気の源
"むすぶ"ということばには「結ぶ」という意味のほかに、「生み出す」「生まれる」という意味があります。結ばれ、新たな生命が生み出される──。はるかむかしの日本人はまさに自然界の営みを表すことばを生み出しました。
母親が家族を思い、心を込めてむすんだ"おむすび"は元気の源です。手と手をあわせる=むすぶことで生命力が吹き込まれるのです。
おむすびはスローフードでありながら、いつでもどこでも手軽に食べることのできるファーストフードとしての面ももち合わせています。このような食べ物は世界にも例を見ないでしょう。日本が世界に誇る食文化と言えます。
スピードアップし、ストレスあふれる世の中において、むかしなつかしい家庭の温もりを感じられる食べ物をつくりたいと「むすび家」は産声をあげました。
元気の源になるおむすびをより多くの人たちに食べていただきたい。あたたかい心を広げて、みんなを元気にしていきたい。わたしたち「むすび家」の願いです。

● ご縁をむすぶ
わたしたち「むすび家」はおむすびを通じて、多くの人たちとふれ合っていきたいと考えています。単なるお店とお客さまの関係でなく、おむすびをきっかけにした人と人との響き合いを大切にしていきたいと思います。
お客さま、お客さまの先にいる家族や友人、同僚たち、素材を大切に育て製造し提供してくださる生産者の方々......。多くの人たちとのご縁をむすぶ場になれば、と願っています。
人間関係が希薄な現代だからこそ、そこにご縁をむすぶすてきな波を起こしたい。
不思議な力をもつおむすびならば、必ずできるような気がします。

 

    千産千活、確かな素材を確かな技術で

地場で生産された作物を地場で消費する「地産地消」が広がりつつあります。地域産業の活性化のためにも地元産の物を地元で消費するのは大切なことです。さらに東洋医学では地場の物を食することは健康に良いと言われています。

わたしたち「むすび家」は南房総、千葉県鴨川市に本社をおく会社です。できる限り、地場である千葉産のものを多く用い、消費するだけでなく活用する、いわゆる「千産千活」を実践していきたいと考えています。

とりわけ本社のある鴨川市は豊かな漁場を擁する大海原に面し、さらにむかしなつかしい里山も多く残り、すばらしい海産物、農作物に恵まれています。そんなすてきな素材を確かな技術をもって、みなさんにお出ししていきたいと思います。

そんな思いを込めて「鴨川海産物卸直売食堂 むすび家」と名づけました。